* ひーこさんの毎日 *

裁縫に製菓にガーデニング・・・。今日も何かに夢中です。

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チューリップスリーブのブラウス

毎日とても暑いです。
就寝中にエアコンにあたると翌日頭痛に悩まされるので
もう長い間家ではエアコンなしの生活をしています。

昨日寝る前に部屋に置いてある温度計を見ると、32.7度とありました。
エアコンは使えませんが、暑いのは我慢できません。

こういう時は、真水のシャワーを浴びるに限ります。
最初はさすがにひやっとしますが、すぐに慣れますし
浴びた後は多少気温が高い部屋にいても、汗もかかず快適に過ごせます。

それでもまだ暑い!という時は、
バスタブに真水を溜めて入ります。

お風呂というよりは、プールに近い感覚でしょうか。
お気に入りのバスソルトを入れて、本を持参して
ゆーっくり浸かって体のほてりを取ります。

昨日は、今年はじめての水風呂に入りました。

さて、コットンの総レース生地でチューリップスリーブのブラウスを縫いました。

DSCF3133 (コピー)

DSCF3136 (コピー)

室内で撮ると、肩のチューリップスリーブの具合が良く分からなかったので
ベランダに出して撮ってみました。


これの原型となったのは、6年くらい前に買ったブラウスです。
IMG_9203 (コピー)
IMG_9204 (コピー)

襟ぐりの一周グルっとあしらわれたビーズの装飾や、首元のボタン、
変わった袖の形(後で「チューリップスリーブ」という名前を知りました)
がお気に入りの一枚です。

色も紺で使いまわししやすいのですが、一年のうち着用するのはせいぜい3回くらいです。

その理由は、ご覧の通りの「しわ」。
生地が「シルク54% コットン46%」なので、洗濯するとしわしわになってしまいます。
アイロンをかけるにも、この変わった袖の形が難しい。

結局、クローゼットから出しても、その後に待ち構えているアイロンがけを思うと「うーん・・・」と悩んだ後
戻される運命なのです。(クリーニング屋さんに出せばいい話なのですが・・・)

でも形は大好き。
そこで、買った当初から、「このパターンでいつか違う生地で作ってみよう」と思っていたのですが
パターンの取り方なんて全くわからないで、そのまま放置されていました。

6年が過ぎ、いよいよ重い腰を上げての制作がはじまりました。

パターンの取り方は、6年経っても相変わらず分からないままなので
とりあえず大胆にいきなり紙にシルエットをなぞるところからスタート。

IMG_9211 (コピー)

かなりアバウトに、鉛筆でなぞりました。
原型は肩幅が若干狭かったので、左右それぞれ1cmずつ伸ばすことにしました。

IMG_9212 (コピー)

カーブは、フリーハンドでアバウトに引いています。

そして、生地に写してカット。
裾はレースの雰囲気を活かしたかったので、刺繍に沿ってカットしました。(←地味に大変でした)
IMG_9213 (コピー)

裁縫は好きですが、自作とはいえパターンを使うのははじめて。
縫い代を考慮して、オーバー気味に断ちました。

それにしても、白い布にピンクのチャコペンは全然見えません。
仕方がないので、ここでは大胆に鉛筆を使用しました。
調べてみると、一応洗濯すれば消えるということだったので・・・。(でも心配)
白い生地には、どんなチャコペンが良いのでしょうか?

※6月24日追記
鉛筆の線は、洗濯だけでは消えませんでしたが
歯ブラシでこするとなんとか消えてくれました。
生地へのダメージを考えると、鉛筆は避けたほうが良いというのが今回の教訓です。

さて、ここまでで一番頭を悩ませたのが、「ダーツ」です。
この原型には、前身頃には脇下から斜めのダーツ、
後ろ身頃には肩甲骨の下あたりから真下へのダーツが入っています。
IMG_92066 (コピー)
IMG_9205 (コピー)


このダーツを展開した状態での型紙がどうしても作れませんでした。
いくら考えても、良い型紙が思い浮かばなかったので、
ここは「なかったことに」して、そのまま進めます。

この生地は透かし模様になっているので
一枚で着用することは出来ません。

いちいちキャミソールとかを着るのが面倒なので
裏地を付けることにしました。
裏地に使ったのは、長い事着ていなかったTシャツ。
DSCF3137 (コピー)


そして襟ぐりはカーブしているので、
ひっくり返した時に突っ張らないように切込みを入れました。

図書館で借りた初心者向けのソーイングの本によると
切込みは上下の布で交互に入れると、表に返した時に表面がガタガタしない
と書いてあったので、真似してみました。

IMG_9216 (コピー)

表に返して試着しようとすると、幅が狭すぎて着られません。
左右をさらに1cmずつ縫い広げるというアクシデントは、アバウトさへの代償です。
IMG_9218 (コピー)


襟元のボタンは、私には難易度が高かったので
なかったことにしようと思ったのですが、ここでもトレースミスで
首回りが原型よりだいぶ狭く、全く頭が通りません。

そこで、見様見真似で無理やりボタンを付けることに。
IMG_9217 (コピー)

今振り返ると、ここはもう少し切込みを深く入れれば良かったと反省。
もしまた作ることがあれば、その時は1.5cmくらい深くしようと思います。

最大の難関は、袖です。
まず、袖を縫う事も初めてだし、チューリップスリーブなんて
そもそも型紙を起こせません。

有難いことに、袖のパターンについて、詳しく解説しているサイトがあったので
穴が空くほど読んで、なんとかパターンを描いてみました。
基本的な袖の描き方


そして、肝心の「チューリップスリーブ」については、
またまたとても有難いサイトがあったので、参考にさせて頂きました。
チューリップスリーブ


これらを参考に、パターン作成&裁断した袖がこちら。
裾と同じように、レースを活かして切りっぱなしにしたかったので
なるべく底辺が水平になるように、上部を切り開いて無理やりダーツを作ってみました。
IMG_9222 (コピー)

実は、一度裁断をミスりました。
本当は型紙を裏返して使わないといけなかったのに、
そのまま写してしまったので、表に出る面が裏生地になってしまったのです。
(説明しづらい・・・・)

上のダーツを縫った後で
元の袖の形に合わせて前袖&後ろ袖のパーツを縫い合わせます。
IMG_9223 (コピー)

ここでまたしてもミス。
本当は、左右の袖で生地の重なりを逆にしなければならなかったのですが、
両方とも右側を上にして縫ってしまいました。
これでは、本体に縫い合わせた時に左右非対称になってしまいます。

IMG_9224 (コピー)
一枚をほどいて、左が上になるように重ね直して縫い合わせました。

そして本体にドッキングして、完成です。
室内で撮るとこんな感じです。
DSCF3128 (コピー)



袖は、原型を比べると、下の方が出ているのですが、
着てみると案外気になりません。

まだまだ改良は必要ですが、ここまで計算したり裁断した服は
私にとって恐らく「はじめて」。

愛おしくて仕方ありません。

その後、さらに手を加えて「デコラティブ」な感じにしてみましたので
また追ってご紹介したいと思います。
(記事UPしました→「レースペーパーのようなコースター」) ※後半にあります。


ひーこより。


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チューリップスリーブあれこれ。こういう感じも素敵ですね。





関連記事
【2014/06/23】 ■ソーイング トップス | TB(-) | CM(2)
はじめまして
はじめまして、Shihoと申します。
お料理もソーイングもとっても丁寧で研究熱心ですね!
レースのトップス、とても素敵ですね。
私もチューリップ袖、真似したくなりました。
【 2014/07/18 】 編集
No title
Shihoさん、コメントありがとうございます。
とっても嬉しいです。

いやいや、全然丁寧じゃないですよ。アバウトすぎて泣けてきます。(笑)
そんな私でも、チューリップ袖意外と出来るものだなと思いました。
着心地も良いし、おすすめです。

Shihoさんのブログ拝見しました。
大人服も子ども服も、売り物みたいに完成度高いですね。
私もShihoさんみたいに作れたらいいな。

また良かったら遊びに来てくださいね。
【 2014/07/18 】 編集
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プロフィール

ひーこ

Author:ひーこ
1980年生まれの松坂世代。

ひとたび笑いのスイッチが入ったら、箸が転がるどころかハトの歩く姿にさえ笑いを堪えることができない、おめでたい性格。

普段はしがない会社員で、2013年から実家暮らしを満喫中。

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